競輪
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2016/07/17 10:59
錯綜・迷想
先週の七夕賞は、反省で振り返ったように「ＨＣ期間内、Ｇ�轡魯鵐農鏈撚式銘綵隋徇鬚箸いι�殺の共通項があった。
七夕賞と函館記念を同じ分母で扱っていいかどうかは不明だが、一応、今回のメンバーでもその点を調べてみる必要はあるだろう。
だが、ＨＰ上の枠順（過去４走前まで）を見ても、そのような戦歴は見当たらない。そもそも「重賞に出走」しているメンバーがかなり少ない。
一番、最下位がありそうなマデイラだが、なんとこの馬は「最下位」になったことがない。ゴルフでいえば、「連続ノーボギー」の偉大な記録みたいだ（笑）
まあ、だからこそ七夕賞の連対枠は毎回「最下位着順馬」の枠になることがいかに「作為的」な現象かよくわかる。
なお、函館記念は逆にＧ�轡魯鵐農鐚太喃呂�目につく。
１６番ファントムライト 中日新聞２着 福島記念３着 新潟記念３着＝１着同枠
１５番ダービーフィズ 昨年１着馬
１４番トゥインクル ダイヤモンドＳ１着
１２番ネオリアリズム 小倉大賞典３着
７番マイネルフロスト 金杯２着 小倉大賞典「１番人気」−１０着惨敗
６番マイネルミラノ 新潟大賞典５着 新潟記念２着
果たして、「ハンデ戦」という土俵での「再戦」なのか？
今回は「最下位馬」はおらず、しいて挙げれば「１番人気１０着」歴のあるマイネルフロストが有望か？
あるいは七夕賞とは反対に、「ハンデ戦好走馬」がリピートするのか？
さて、出走馬には別の点で気になることがある。
２番トーセンレーヴ １４番トゥインクル
この２頭の正体は天皇春の１・２着（キタサンブラック・カレンミロティック）の影馬＝同枠馬である。つまり、このレースには函館名物サブちゃんのキタサンとカレンが出走しているのと同じ。この意図は何か？
また一目、戦歴統一が自明な２枠。１・２番人気同居というかなりの人気だが。
この２枠は「夏番組内、賞金加算歴」という共通性を体現した唯一の枠。
枠順自体は、七夕賞に続いて３枠がまたも頭文字「マーマ」の一致再現。
また２枠は昨日の福島最終にそっくり。
２枠３番「レッド」レイヴン ３番「ホワイト」ウインド
４番「バイ」ガエシ ４番「バイ」レ
- マデイラ
- ファントムライト
- ダービーフィズ
- ネオリアリズム
- マイネルフロスト
- マイネルミラノ
- トーセンレーヴ
- キタサンブラック
- カレンミロティック
- カレン
- ウインド
