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2016/07/29 10:26
クイーンSの思い出
競馬を始めたころ、冬場のクイーンカップとならび4歳牝馬(当時)限定のレースとして9月最終週=中山8日目に行われていた。
しかしながら長年やっていて、クイーンカップもクイーンSも当てた記憶がない。
そんな中で、唯一記憶に残っているのが、昭和61年の第34回。
高本先生の本で、1Rの勝馬がメインを教えるというのを読んで、間もないときだった。
この日の1Rの勝馬は
サクラシルキー 小島太 境勝太郎
で、クイーンSの結果は・・・?
1着 ロイヤル「シルキー」 蛯沢
2着 「サクラ」ハッスル 小島太 境勝太郎
ホント迷いました。サクラにするか?シルクにするか?
しかし、この2頭は3番人気と1番人気で、まったく妙味がなかった。当時は枠連しかなくて枠5=6は800円。当然ながら、外したような・・・。当時は高配当狙いに徹していたから、3ケタ配当なんて問答無用に消していた。
ちなみに3着も2番人気だったから、高配当は望めなかったということだった。
平成7年〜 時事通信杯の冠名がつく
平成12年〜 夏の札幌へ移行 5歳(当時)以上の古馬戦へ
時事通信杯の冠名がはずれる
開催日は4日目、2日目など流動的
個人的には、フルゲート14頭に対して頭数が少ないという印象が強かったが、これはH25年の8頭立てのせいで、調べてみると、フルゲート戦もかなりある。
ただ、昨年の10頭立てのように、「頭数が少ないほうが、荒れている」という傾向があるような・・・。
H27年 10頭立て 1着=7人気 馬単9620円
H25年 8頭立て 2着=8人気 馬単10370円
H15年 11頭立て 1着=7人気 馬単9460円
もっともフルゲート戦でも、1・2着の片方はかなりの人気薄が来ているから、本当に油断ならない難解なレースのようだ。今年はフルゲートが見込まれる。