競輪
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2016/08/03 11:59
「競馬番組理論」だけが「神」だった
クイーンＳは福島牝馬Ｓ１・２着の再現。
ゴールした瞬間、思わず「あっ」と膝を打ったが、あとの祭り・・・
１０Ｒ２番アール「ブリ」ュネット
１１Ｒ２番マコト「ブリ」ジャール
というアロットもあったが、この手の作戦はハズレのほうが確率が高い（笑）
本当のポイントは「別定規定」。
春に書いたように、今年は「福島牝馬Ｓの別定規定」が変更されていたではないか！！
福島牝馬Ｓ（新）別定規定
（日本馬）５４ｋｇ ３０００万円超過馬は超過額２０００万円毎１ｋｇ増
クイーンＳ別定規定
（日本馬）３歳５１ｋｇ・４歳以上５５ｋｇ
収得賞金３０００万円超過馬は２０００万円毎１ｋｇ増
なにもこんな「別定規定」を採用しなくとも、世界基準の「世代間アローワンス」＝馬齢重量というものがある。（この時期の古馬と３歳馬は３ｋｇ差）
４歳以上牝馬５７ｋｇ
３歳牝馬 ５４ｋｇ
これでいいではないか。実際、世界の競馬パート�宜颪龍デ呂蓮▲魯鵐農錙δ衫明鎔奮阿蓮△海譴任笋襪里任呂覆�ろうか？
一体、なぜ日本にだけ、こんな規定があるのだろうか・・・？
しかも３歳牝馬が５１ｋｇと対古馬に４ｋｇもハンデをもらっている。
トウショウドラフタのときにもコメントしたが、「この時期の３歳馬に印をつける予想家」にはあきれてしまう。しかも、前週、そのドラフタが全く勝負にならなかったのに、またも重賞未勝利のロッテンマイヤーに本命をつける人さえが続出。
ロッテンマイヤー １０着
カトルラポール １１着
３番人気のロッテンマイヤー。なんと１３番人気の同期３歳馬となかよく１０・１１着。
きっと、チェッキーノ（別定５２ｋｇ）が出ていても、９着だったかもな。
- マコト
- ロット
- アロー
- トウショウドラフタ
- ラフタ
- ロッテンマイヤー
- カトルラポール
- チェッキーノ
