初的中！凱旋門

代替シャンティー開催となった第９５回凱旋門賞。
昨日ナポレオンなる馬がいたそうだが、これが尾関厩舎で、昼間のスプリンターズＳの１着厩舎＝レッドファルクスというカラクリ。
本日は仏滅で、テレビＣＦもフランス国旗トリコロールを思わせる「フランス・デー」。
１Ｒのフレンドパリとプティトシャンティーがいきなりの勝負レースだったが、パリはヒッカケで４着、シャンティーの御嬢さんも３着が精いっぱいだった。

阪神６Ｒはズバリ、フランス＝ヴァロア王家のヴァロアが単勝９０倍。これも狙ったがワイドの軸を間違えてアウト。

さて、凱旋門賞は「知っとく！海外競馬」で勉強したとおり、クールモア軍団の１・２フィニッシュ！武豊が前から「ムーアだけは買え！」と教えてくれるという大サービス。
終わってみれば、ノーザンダンサー系のガリレオの１・２・３。
思えば、この初売レース、第４回ジャパンカップにそっくりだったね。
ポストポンドがミスターＣＢで「馬券を売る側」の役割、ハイランドリールがカツラギエースではないかと読んでみた。単勝５０倍の逃げ馬ですから、絶好のねらい目。

なお、今のエイダン・オブライエン調教師は昔いた有名なオブライエン調教師とまったく血縁関係のない方だそうです。