起死回生〜最終の漢

メインで４番シゲルオオカミザの３着を見破りながら、１・２着の３強＝５・７・８のフォーメーションにせず、５番頭固定の３連単と三連複してしまうという大チョンボを冒してしまいました。
残り１５００円。もうだめかと思いましたが、本日は真島クンが４勝なので、最後は２着という大チャンスが待っていました。
最終真島の４枠５番ペプチドアポロは前走圧倒的勝利？（しかも地方入り前に交流戦ではＢ級２勝）・・・ですからシロウトはみんな騙される。ここが競馬の狙いどころなのは１００も承知。
問題は２着枠はどこか？
普通にみれば隣の３枠（前走アポロの２着）ですが、安易な逃げ馬はまず来ない。また接触で出目もタブーです。残り、１・２・７枠はさすがにオッズ・成績からも無印でいいでしょう。
可能性あるのは、８枠５枠６枠のみでした。

気になるのは５枠７番ミッキー「ボクサー」。アポロは映画ロッキーのボクサーですから。後、８枠１４番のニチドウリュンヌ。南関の王者＝浦和の小久保厩舎。８月以来と一息いれたローテはねらい目十分の雰囲気（報知新聞より）。
ここでも、私は人気の８枠１３番ベルモントナイトは囮だと思ったので、やはり馬単は１４番からと判断。
ただ、どうしても５枠７番ミッキーボクサーははずせずに、馬単と馬連、ワイドを押さえました。

結果は、大外的場さんがサニーブライアンばりの逃げ。先手をとってスタコラサッサ。２番手の１番人気真島アポロは金沢競馬の真っ青の八百長２着（笑）
まったく逃げ馬を捉える雰囲気はなく、４角では、完全に的場の独壇場。安心して見ていられた。

なんとかこの流れで、明日の中央を楽しめたらよいのだが・・・。
だが、明日もまた「最終の漢」では困りもの。一日中勝てる漢・・・でないとね（汗）