流れを見切っての高配当狙い

中盤は固く収まり、「見」が正解。だが、なんと６Ｒからまたも１０番人気、９番人気のオンパレード。これでもか！・・・というほど続きます。
完全に昨日の中央と同じ流れ、いやそれ以上です。昨日の中央は最終でどっちらけの本命がらみでしたが、本日浦和最終１１Ｒは完全に荒れると見て取れるメンバーでした。
中央から転入２、３戦目の人気馬なんてまず単勝はない。そして、トリプルもメインで残り１０口といういつもの「キャリーオーバー遂行」パターン。
つまり、９割がた最終の馬単は荒れる。
人気薄の単勝を全部買いたいところですが、なんと最低でも４４倍のオッズでした。つまり、「どんぐりの背比べレース」だった。

ということで、最終は４・５・６人気あたりを軸に人気薄へのワイドを全部購入。だが、悪い予感がしました。
改めて枠順をみると８番が４文字のマナミン。
ってことは、最悪、この両隣＝１・２番人気がワイドがらみするかもしれない・・・（汗）

と感じて、最後に逆に本命の７＝９番２頭軸から人気薄へ全部流す三連複を８点購入。まあ、１０番人気以下がくればプラスだろうし、最悪、３０００円程度は回収できる。

結局、勝ったのは１０番人気の８番マナミンで、これが楽勝の逃げ切り勝ち。最悪のシナリオとみた１・２番人気が最後は２・３着にハマリ、サインどおり。
三連複４，５０倍はあるかと思っていたら、なんと１２０倍の万馬券。
ありがとうございました。