競輪
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2014/04/16 14:59
桜花賞からの伝言
２６年度クラシックは２５年夏番組から始まっている。
その変革の目玉は、２歳重賞への出走資格に未出走・未勝利馬への門戸が拡げられたこと。それがとても重要だということに、人様のブログを見て反省させられた。
その観点から、今回の桜花賞は理にかなっている。ハープスターやベルカントやレッドリヴェールが連対枠になったのは、ともに夏の特指Ｇ�靴両’蓮Γ加綰呂世辰燭�らだ。（マイネグレヴィルは桜花賞に不在）
ではベルカントの存在はいかに？！
この馬が真の主役だったと言う通（ツウ）の方は多い。確かに違和感のある�韻鉢欧瞭欝錣世辰燭�、これもある人のブログを見て氷解した。
テレビＣＦのブエナビスタ＝ウオッカ。ウオッカは早々とダービー挑戦を明言した牝馬。レッドリヴェールも同様で、ベルカントがなぜ阪神ＪＦでなく朝日杯ＦＳに出走したのかという前触れがキーポイントだったろう。
そして、ハープスターもその後、ダービー出走を発表するという（時間差攻撃？）ことがあったようで、さらに桜花賞前にダービー出走取りやめを発表した。
つまり、レッドはウオッカのたどった阪神１着⇒桜花賞２着⇒ダービー１着という歴史を踏襲したといえる。
- ハープスター
- ベルカント
- レッドリヴェール
- マイネグレヴィル
- ブエナビスタ
- ウオッカ
