競輪
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2014/05/11 17:30
第１９回ＮＨＫ杯〜回顧・反省
きのうまでは全く買う気のなかった��ミッキー。「東京マイルはむりだろう・・・」と私も思っていた。確かにイメージ的には買えない。しかも、これまで展開に恵まれた感が強く、なおさらだった。
でも、枠順を見て��アトムと同枠にきづく。なんと、新馬戦で負けた相手。この時は９月なので馬齢５４ｋｇ。これはいくらなんでも異様でしょう。それで思い直した。そういえば、ミッキーはＧ�議�日杯を賞金で除外されたＪＲＡ・ＨＰに書いてあった。これはクサイと覆いなおした。
なお、多くの名馬が５４ｋｇ新馬を勝たないのは、９月末までオスもメスも同斤量だからという話がある。確かに、そんな幼稚園時の成績でその後の将来を左右するとなると問題だからな。
ということで、ミッキーはずっと書いてきたように、「閉幕戦＝最後の中山朝日杯」も「閉幕戦＝第３２回ニュージランドＴ］もさりげなくパスしての出走。同枠アトムも同様の戦歴だから、これは大いにクサイ。
さらに今日、今年の変更点の「カク地方馬で芝の重賞１着馬は出走できる」の新規定。これって優先出走権じゃなくて、一応、出走できる（＝出馬投票できる）って意味だと気づいた。ああ、だからシンザン記念とアーリントンカップを連勝したのね。皐月賞のイスラも共同通信杯勝でしょ。で、京成杯のプレイアンドリアルも毎日杯のマイネルフロストもファルコンＳのタガノグランパも出走しねぇ！
となれば、ミッキーが勝つしかないじゃあ〜りませんか？
それと、単純にトライアル（ＮＺＬＴ）が閉幕戦だから、１・２・３着はキリ。湘南ステークスがあっても両ショウナンは消し！
ルパンも逃げるならいいが、追い込みじゃ銭形警部と逆でしょ！
スプリングＳ１着のロサはいくらんなでもヒッカケだろう。しかも黒木瞳じゃな。昨年のホウオウはスプリング３着ですよ。戦歴的にあきらかに違うだろう。
だから枠連は５枠が軸で相手は１・７・８しかないところ。
黒木瞳はブルズ「アイ」もひっかけていたが、そんなん来るわけないだろう！だけど、新潟２歳組の７枠８枠が完全に不要とはちょっと想像できなかった。
- アトム
- トンカ
- プレイアンドリアル
- マイネルフロスト
- ファルコン
- タガノグランパ
- トライ
- ショウ
- ルパン
- プリン
