競輪
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2014/05/21 09:23
ハープスターの分析��
ハープスターといえば、マイナーな新潟２歳Ｓの覇者。オークスを勝つことはまずないと思っているのだが、逆にこの馬が勝つと仮定したらどのような理由があるかと思い検証してみよう。
昨年の新潟２歳Ｓは第３３回のゾロ目戦。過去の覇者ではセイウンスカイのみが変則２冠を達成しているぐらいだろう。
牝馬ではマイネイサベル（８枠で１着）が記憶にある。そしてこの馬、実は第７２回オークスで２着同枠の８枠にいた。
まあ、おおむね夏の２歳重賞なんて実質は５００万クラス、しかも早いデビューの凡馬の集まりだから、そうそう名馬は出ない傾向にある。
シンボリルドルフだって見向きもしかなった（笑）
では逆に、牝馬Ｇ�毅珪，箸いμ毒呂量焦豎擇燭訃湘椎酊感技佞�いったいなぜ？第３３回新潟２歳Ｓを選択したのだろうか。
１５日の新聞によるとハープは凱旋門賞にも登録したという。まあ、１００万円くらいのお金は捨ててもビクともしないのだろうが・・・
プラス材料として、第３３回のゾロ目戦ということで過去３２回のいや〜な歴史とはことなる一回限りの戦歴になるということはあり得るかもしれない。
それと、なんといっても昨年、突如変更となった「未勝利・未出走馬の重賞出走規定の緩和」規定を体現する代表的な馬であるということが大きいだろう。
松田師いわく「能力が桁違い！」というプロレスラー的発言に惑わされずに冷静に分析していきたい。
- ハープスター
- セイウンスカイ
- マイネイサベル
- シンボリルドルフ
