競輪
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2014/05/21 09:35
ハープスターの分析��
さらなるプラス材料はあるか？
ハープの新潟２歳Ｓ１着だが、実は３着同枠の８枠。つまり理論的には３着同枠馬ということも考えられる。だとしたら、新潟２歳Ｓ勝馬というマイナーな戦歴の軛（くびき）から免れることもありえようか。
さて、デビュー戦だが、名前のとおり七夕（琴座）のちょうど１週間後の昨年７月１４日の中京５Ｒ新馬戦・芝１４００Ｍでデビュー勝ち。これも８枠大外の１０番ゼッケンだった。新潟２歳は８枠１７番。桜花賞は８枠１８番。なんだか、かつてのシンボリルドルフを彷彿させる８枠との縁が深い。これもプラス材料。
ただ、問題はチューリップ賞が第２１回の閉幕戦だったことなのだ。
しかも、桜花賞はその時説明したように、当日の５・６Ｒを銃所変更した札付きの凶悪犯レース（笑）。なんとか同枠にベルカントというトライアル（当日順序変更レースあり）馬を入れることでクリアしてきた。
つまり２度の大きなタブーを経由してきているのだ。
これを覆すだけの根拠はどこにもないと思うのだが・・・
- シンボリルドルフ
- ベルカント
- トライ
