オークスを考える（その３）

話がちょっと脱線したが、要は２歳重賞との関連が大切だと思う。
その点で、ホウライアキコとレッドリヴェールはいなくなったが、もう一頭、函館２歳Ｓの覇者であるクリスマスが出走してきたのに注目したい。函館２歳は第４５回の新生回数戦。ただ、日曜開催だったが今年はまた土曜に戻るのが不満。だが、閉幕第６５回の阪神ＪＦでさりげなく馬券対象かはずれた４着というアリバイ工作が気になる。フラワーカップは足慣らしとみれば、大いに単勝を買いたいのはこの馬。しかも２５日だし！（笑）
昔、クリ・ロータリーというきわどい名前の馬がいたが、オークスはカシ・ブナの類なのでドングリのクリはよく似合う。クリ・スマス。母が、これまたゴルゴ１３のアラマサ・スナイパーなんですわ。
ただ、同枠の抽選滑り込みエリーザベストも怖い。これは絶対に押さえたい。