競輪
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2014/05/25 17:53
オークスを振り返る
２着は第３３回新潟２歳Ｓ１着馬（３着同枠馬）。３着は第４８回札幌２歳Ｓ下から１着（３着同枠馬）。
注目の２歳重賞からは、第４５回函館２歳Ｓ１着クリスマス、第４８回札幌２歳Ｓ２着マイネグレヴィルが登場したが、馬券対象ならず。
それとこの夏から、賞金加算額が定量に変更される２歳・３歳ＯＰ（重賞以外）での勝馬の４頭は全部、馬券対象外となった。
忘れな草賞・スイートピーＳ・アネモネＳ・エルフィンＳ・芙蓉Ｓ。となると、ダービーでもこの手のＯＰレース１着馬は不要となるか？
勝った（とはいえ、２着同枠馬だが）ヌーヴォレコルトは２歳戦とは無縁。ただ、これも以前書いたが、新設２歳５００万以下特別「こうやまき賞」（中京・芝１６００ｍ）の勝馬。同じように、皐月賞のアジアエクスプレスも新設２歳５００万以下特別「オキザリス賞」勝ちから皐月賞２着同枠であった。
ちなみに新馬戦（牝馬限定・東京１６００ｍ）は４着で、そのときは戸崎騎乗。（逆に戸崎は岩田のサングレアルに乗り替わった）
で、そのレースの１着がインタビューに登場した後藤のスイートガーデンだった（笑）
繰り返すが、昨年の夏期２歳特指Ｇ�靴鬚垢戮凸毒呂�制したというオペレートの流れは最後のオークスでも一定の機能をした。と、同時に多くの研究家がいうようにゾロ目は「オペレーション」の終了合図だから、対[地]優先出走権がなくなったことと符合しているのだろう。
２歳重賞連対馬は正規戦では一度も来てないが、逆に来年以降は２歳戦連対馬がクラシックで活躍するというシーンも増えるのかもしれない。（桜花賞はタブー戦、オークスはゾロ目、皐月賞はサブタイトル付）
忘れな草賞（��番ディルガ）は大震災の年にエリンコートが使用した番組、それと実は君子蘭賞（��ブランネージュ）は名前を捨ててただの５００万以下戦に変更になったが、これも勝ったのはエリンコートだった。つまり、このルートは正規戦では使えない。スイートピーＳとクインＳもあまり来ることない印象だ。
- クリスマス
- マイネグレヴィル
- ヌーヴォレコルト
- アジアエクスプレス
- サングレアル
- スイートガーデン
- オペレーション
- サブタイトル
- ディルガ
- エリンコート
- ブランネージュ
