競輪
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2014/05/29 14:20
ＷＩＮ５・２億円が一挙６億円への増額
競輪なんかの重勝式は６億円とかだから、中央競馬も最初から６億円にすればよかった。だいたい、中央競馬のような売上がなければ６億円の配当がでるかどうか？（でも、たまに競輪では出ているようですが・・・）
それにしても、大井競馬などがようやく今年度中に馬単３（ウマタンスリー）を始めるが、これも６億円らしい。つまり、中央・地方と足並みをそろえるということだろう。
だが、Ｈ２３年５月から始めながら、なぜ３年間も２億円宝くじだったのか？しかも一挙６億円に増額である。
やり方としては、消費税みたいに段階的に挙げてもよかったろう。２億⇒４億⇒６億などのおうに。しかし、あえて、そうしなかった。となると、この変更も一連の「新馬券発売」と同じ手法かもしれない。
ワイド⇒馬単・三連複時代⇒３連単（後半４レース限定）⇒３連単全レース発売時代。と昨今の馬券検討には番組表以外にも新馬券導入＝システム変更という難解な問題もあるのだ。
まあ、いよいよこの２億円時代も終わりという時期になってようやく、「ああ、それで、１１Ｒダービー馬のオルフェがＧ�気魏鷦�したのかぁ〜」とか、「ジェンティルドンナとフェノーメノがジャパンカップ・天皇賞を連覇したのかぁ〜」とか納得できるわけだが、あちらさんが最初から情報をくれるわけではないから、こちらはどうしようもない。
ということで、今年のクラシックもこのウイン５金額変更＝新馬券発売と考えて検討したい。
そう仮説を立ててれば、なぜ、ゾロ目にしてまでオークスに「来年から廃止される２歳夏期特使Ｇ�掘廚両’蓮ο�対馬を投入したか納得できよう。桜花賞はレース順序変更、皐月賞は「６０周年記念」という裏ワザ投入で、同様に新潟２歳連対馬を勝馬に指名、最後の中山競馬・朝日杯のアジアＥＸを２着同枠に配置した。
クリスマスは来なかったが、函館２歳Ｓだけが第４５回の新生戦であり、かつ、今年からはまた土曜開催に戻る最後のウイン５対象戦だったのが要因ではないか？
ならば、別に「皇太子殿下」が来臨しなくても、札幌２歳Ｓ１着のレッドリヴェールが重要な役を担う可能性は高いので、いくらミエミエでも無視できない。
- ジェンティルドンナ
- フェノーメノ
- クリスマス
- レッドリヴェール
