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2014/05/29 17:42
栗田博憲調教師の横顔
もう、9割がたダービーを勝ったような栗田調教師なので、プロフィールを調べた。
重賞実績はかなり地味だ。ただ、最初の重賞勝ちとなった金杯のトチノニシキは私の自信の一点単勝で、50倍か60倍あった。当時は学生だったが2000円買いましたね。(暮れの有馬で枠連2−5一点勝負で、80万円勝っていたから余裕でした)
萬屋錦之介が死んで、「ニシキ」を教えてくれたわけです。その年の秋に、タレンティドガールで女王杯まで勝つという大活躍。3年後にはヤマニンゼファーで安田記念、翌年、安田記念連覇と天皇賞(秋)、平成10年のシンコウフォレストの高松宮杯以後はパッとしていない。
昨年は東スポ2歳のイスラボニータのみが唯一の重賞勝ち。もう65歳だから定年近い。よって最後のダービーチャンス。ここは勝つ一手か!?
皇太子・浩宮徳仁殿下も来られるので、「なるチャン憲法」で博憲、「ヒロ」の一致がさらなるダメ押しのような・・・。
皇太子行啓も天皇賞3連続連対の蛯名騎手、高松宮記念勝ちの栗田調教師を暗示しているとも考えたい。