競輪
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2014/05/30 09:08
イスラボニータでない場合
イスラボニータを本命指名したのだが、いまいち手ごたえがない。だいたい、最初は完全に切っていた馬だし。ということで、ほかのことも考えてみた。
そもそもゴルゴ��ゼッケンはコパノリッキーなる大穴でこそ意味があったが、１番人気のイスラでは危ないような。完全な囮につかわれる不安もある。しかも、蛯名という危ない騎手。すでに天皇賞（春）と皐月賞どまりの騎手の可能性もかなり高い。栗田調教師も、冷静にみればダービーを勝てるだけの格があるかどうかも疑わしい。
ではどうするか？
まず、「皇太子（浩宮）行啓」から思いつくことは、Ｈ５年のダービー。「皇太子殿下御成婚奉祝東京優駿」となった。これが第６０回で、今回は「ＪＲＡ創設６０周年」。しかも当のご本人の浩宮さまが行啓。このときは、１・２・３番人気決着、枠は５⇒４だった。ウイニングチケットは「１０番」であった。
柴田政人は事前に、「この馬を１番人気にしてください！」としきりにアピールしていた。１番人気でも勝ってみせるという自負があったのだろう。レースでは、４コーナーで見事に進路が開いて抜け出した。
ヒケットは弥生賞�｜紊�ら皐月賞４着だったと思う。今年の皐月賞４着はワンアンドオンリー。弥生賞はトゥザワールド。１番人気はイスラボニータだろう。馬では完全一致しない。
となると、枠連出目で５枠より内側を警戒してみたい。
そもそも天覧・台覧競馬では内枠が５回中４回勝っている。
- イスラボニータ
- コパノリッキー
- ウイニングチケット
- ワンアンドオンリー
- トゥザワールド
