競輪
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2014/05/30 12:17
番組理論こそが根本（その２）
たしかに、第３３回新潟２歳Ｓの１・２着が桜花賞と皐月賞を勝った。さらに代替・札幌２歳１着のレッドが桜花賞２着、後ろから１着（！）のバウンスシャッセがオークス３着。
阪神ＪＦはレッドとハープの２歳特指Ｇ�轡灰鵐咫�
思えば新潟２歳Ｓは、２年前（Ｈ２４年第３２回）に３回新潟８日目から６日目に変更された。ちなみに、地震の影響で第４回となった新潟８日目で最後に行われた第３１回新潟２歳の２着が今をときめくジャスタウェイだ。かつては小倉２歳と同じ１２００ｍだった新潟２歳が左回り、さらに１６００ｍに変更になった効果が出てきた。
そして昨年は第３３回のターニングポイントとなるゾロ目回数戦。ハープスターが勝ち、イスラボニータが２着だった。まあ、牡も牝も５４ｋｇ馬齢戦で戦う幼稚園児レースだから、３歳クラシックの時点では成長度の違いがあるので、参考にはならない。よってそれだけで、イスラボニータがダービーを勝って悪いわけではない。
それに１着でなく２着ならば、特にタブー歴ではないから、勝つ可能性はあるだろう。
２歳Ｇ�珪，舛離澄璽咫芝呂錬硲隠廓�のジャングルポケットくらいだろうと記憶している。あの馬は（私の記憶違いでなければ）３歳（現在２歳）のとき「来年のダービー馬が走る札幌３歳Ｓ」という最後の札幌「３歳」Ｓを勝ち、最初の満年齢表記・マル外解放・１億５千万円ダービーを勝った。
- バウンスシャッセ
- ジャスタウェイ
- ハープスター
- イスラボニータ
- ジャングルポケット
