戦歴分析とは？

番組（表）研究において誤解されやすいのが「戦歴」分析。キズナが京都新聞杯１着だから、今年も京都新聞杯１着馬の枠が１着という単純なミスを犯してはならない。
それは単なる「戦績」の一部にすぎない。もちろん、「戦歴」には「戦績」も含まれるだろう。だが、決して、単純な成績のトレースではないのだ。
同じトライアルでも、なぜ、スプリングＳは「牡・牝」で弥生賞は「騸馬」も出走可能なのか？そこにはきっとふかぁ〜い意味があるのだ。
今後はパソコン限定発売としても、２億円のＷＩＮ５戦で勝った馬か６億円のＷＩＮ５戦で勝った馬かということにまで注意する必要があるのかもしれない。
要するに６月１日のダービーだから２冠馬だ・・・とかいう単純なデータで馬券を買うにしても、とても大金はかけられないでしょうということなのだ。