競輪
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2014/06/02 08:42
第８１回ダービー総括
最後のダメ押しサインは、自分でも気づいた土曜最終のアダムスピークでした。２世代前の「ラジオＮＩＫＫＥＩ杯２歳Ｓ」１着馬。なんでダービー前日のダート戦にでたのか。タカモト流の気配りサイン、やはり重要なんですね。番組理論とは無縁のファンにもサインは出ているというわけです。
もっとも、わたしの友人はその最終Ｒの１枠の祐一・勝春で「祐春＝優駿」だ！と見破っていましたね（笑）
それと、ダービー馬のワンアンドオンリー。同じタブー馬ながら、イスラボニータに先着した理由ですが、そのタブー戦「ラジオＮＩＫＫＥＩ杯」では横山ではなくて外人のルメールが騎乗していた。
つまり「人馬一体の原則」の例外パターンであった。ちなみに、ワンアンドオンリーはデビュー以来国分優作（トキオメンバーと同じ名前）の馬であった。トンビでなくて横山に油揚げをされ割れてしまった。かわいそうに・・・。
一方、イスラは全戦、蛯名騎乗。「いちょうＳ］も「東スポ２歳」も「共同通信杯」も「皐月賞」も全部、新年度はレース変更・日程変更のタブー戦。
今後も外人が乗った場合は、その意味を深く吟味するように気を付けたい。
- サイン
- アダムスピーク
- タカモト
- ワンアンドオンリー
- イスラボニータ
