競輪
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2014/06/06 21:12
片目のジャック作戦を思い出したな
最終の荒井厩舎の��ハシルセンセイ。まあ、多分ダメだと思いつつ馬単で購入。本命は買いたくないが��ガリョウテンセイが末尾「セイ」同士だから、しかたないと思った。
それに最終レースの最後尾馬番だから、まさにこれを買わないと「画竜点睛を欠く」。
で、負けたのは仕方ないが、納得のいかない３着。４コーナー手前で開いた内側へスルスルともぐりこんだのに、直線伸びず。挙句の果てに、そのまま真っ直ぐがインコースへもぐりこめばいいのに、わざわざ進路変更して前の馬の外に持ち出した。
明らかに勝つ気がない乗り方。
なぜ、外に出したのか？最後はよもや差したか？と見えるくらいの２着写真判定だったのに。
やはり日本の馬の左眼がキーポインント。内から、すすめば間違って２着馬を差してしまう可能性があった。だから、同じギリチョン３着のお芝居でも外に持ち出したのだ。
昔のタカモト先生の教えを思いだしたなぁ〜。
右回りの大井では、内から行けば「強い左眼」でほかの馬を見る。逆に、「弱い右目」から睨まれた馬はひるんでしまう。
最後に、ガリョウテンセイとガスタンク。頭文字が「ガ」の一致だった。尻文字見て頭文字みず・・・ドジの一幕でした（汗）
- ハシルセンセイ
- ガリョウテンセイ
- タカモト
- ガスタンク
