競輪
3221件のひとこと日記があります。
2014/06/12 20:56
夏休み企画・番組理論（１回目）
当時の番組表を持っていないのだが、昭和５９年の「競馬元年」から振り返ってみたい。
この年の特徴的な出来事はなんといってもミスターＣＢの４冠達成だろう。先輩のシンザンと同じく、春ではなくて「秋」の天皇賞を制覇。しかもその秋天は、関係者の反対を押し切って断行された距離２０００ｍの天皇賞（第９０回）だった。
どうしてこのような手法がとられたのかを考えたら、おもしろいのではないか。
では、春の天皇賞はどうだったか？第８９回・本邦史上初のＧ�気箸覆辰申嫖靴鮠，辰燭里�モンテファスト。奇しくも（？）ＣＢを管理する調教師・松山泰久御曹司の父上であられる松山吉三郎御大の管理馬であった。騎手もＣＢと同じ、「寡黙な勝負師」吉永正人。なんだが最近の、池江調教師親子のパターンと同じだと思いませんか？
このモンテファストが走った戦歴も今となっては検索不能なのだが、目黒記念（秋）を勝ったことだけは分かった。
翌年からはなくなる運命の「最後の目黒記念（秋）」を勝って、翌年のＧ�機ε傾直沺塀奸砲鮴�した。
逆に、２年前の菊花賞馬（当然、ＯＰ戦）ホリスキーは１番人気を裏切った。最後のＯＰ戦菊花賞馬のＣＢも不在。
モンテファストはグレード制初年度、初のＧ�鏡錣箸覆辰親�経賞を４着としくじり、春天に出走。
成績表がないのでわからないが、この時の枠順はどうだったんだろう？もしかして、「１着馬の同枠」にいたのではないか？・・・なんて「」想像の翼をつい広げたなってしまうね（笑）
モンテファストは４００万（今の５００万）条件の馬であったからＣＢのとは反対の戦歴。つまり、グレード制以前の重賞実績が全くない。そして、彼が初めて重賞ウイナーとなったのは、６歳秋、「最後の目黒記念（秋）」であった。こんな戦歴だったからこそ史上初のＧ�機ε傾直泙鮠，討燭里世蹐Α５佞法�菊花賞馬ホリスキーは３着。まあ、キズナよりはましだったが・・・。
グレード制元年にさかのぼって番組研究をしてみたら面白いだろう。あなたの馬券は、きっと強くなると思う。東京在住の方は、資料が閲覧できるのでうらやましい！
- シンザン
- モンテファスト
- ホリスキー
- グレード
- キズナ
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降龍十八章さん
ＳＨＡＲＫＴＡＫＥさん、ありがとうございます。
私は、馬券本で枠順をみました。たしか３枠は「マル地（３枠が指定席）」の同居枠だったかと記憶しております。昔の本と競馬新聞は親に捨てられてしまい残っていません（笑）
レースは、暮れの「今年１年の中央競馬」という番組で見ました。「賢兄愚弟の汚名を返上」ってフレーズはその時知りましたね。2014/06/13 08:41
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降龍十八章さん
なかかちゃん☆彡さん、ありがとうございます。
2014/06/13 08:38
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先程ユーチューブでレースビデオを確認したのですが、モンテファストは7枠15番でした。2着に人気薄のミサキネヴァーが入り枠連で￥14,000を超える大万馬券でした。この頃私は入社1年目で現場に常駐しており
職人さんが休憩時間に皆で予想していたのを思い出しました。私もこのレースは買った記憶はありますがホリスキーから買って外したのだと思います。2014/06/12 22:34
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SHARKTAKEさんがいいね！と言っています。
2014/06/12 21:20
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なかちゃん☆彡さんがいいね！と言っています。
2014/06/12 20:58
