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2014/06/19 10:01
船橋3日目(反省)
昨日は9Rまでケン。9Rまではすべて1・2着の人気の和が「5」(5・7・6・5・5・7・8・7)以上だったのに。参加した10Rとメイン11Rがともに「1・2番人気」という競馬場の正義の実現、そして、最後12Rはまた戻って1番人気⇒7番人気。転入馬の人気は絶対に買わないので、完全にハズレ。
全体の流れを読めなかったカンが悪い!
絶好調、矢野厩舎は3勝!勝率16%・連対率30%。
変更事項は「山崎誠騎手の病欠」。南関は非常にこの騎手の仮病?が多い。サインとして研究するとおもしろいかも。昨日は、8・7・1枠で騎手変更。メインが7⇒1だから、かなり怪しい出来事だった。さらに最初の変更だった2Rはゾロ目77で、メインの1着は7枠。
小頭数(6頭立て)で4Rは回された「花シリーズ3」のローズ賞(通例は最終レース)。出目は5→1→2。メインは枠で7⇒1⇒2。やはり共通性がある。
メインのみがフルゲートの14頭立てだったので、単純に馬番での比較ができない。よって枠単位でみるか、ある程度の変形パターンを予測するしかないだろう。
あとは、金沢の「常連・吉原」が7枠に3回いたのと、いずれも7枠の大きな馬番側にいたこと。メインは7枠(11・12番)でも12番のほうが1着だった。
それと10R中央交流には「上野翔」なる珍しい騎手が、これまた7枠にいた。
以上がざっとみて気付いたこと。
さて、本題は重賞メインの戦歴解析。
注目は1着(A枠)同枠の11番ジョーメテオの意味。終わってから見れば、そういえば「フジノウエーブ記念」は今年から名称(タイトル)変更だった!1着ジェネラルグラント・3着サイオンは出走していないから、このレースからの出走はジョーメテオ(4着)と2着になったソルテ(同2着)、ガンマーバースト(同5着)。
どうだろう?同じく今年から距離変更となった「大井記念」の最先着馬・3着のトーセンアドミラルが勝った事実と見事に符合するではないか。
わたし自身は今年、「新設OPのけやき賞」に注目して、9番ケイアイヘルメスから入って大失敗だが、コンセプトは決して的外れではなかった・・・といういいわけ(笑)
ちなみに得意のグリーンチャンネル解説者は、本命11番ジョーメテオ。話にならん!3着候補に3番5番。論外だろう。やっぱり、見事に「外してくれる」ありがたいお経です。