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2014/06/20 13:20

夏休み企画・番組理論(3回目)

今回の函館に限らず、最近の「第3場」ってやけにゾロ目が出ていませんか?
その理由は一体、何なんでしょうねぇ〜。
とりあえず、先週函館1・2日と「レース順序変更」はなかった。ただ、2日目に「丸田騎手が病欠で多量の騎手変更」が発生(因みに丸田騎手は土曜日2勝。土曜メインにも騎乗していた)。
まず上段の「2歳新馬戦」を見てみよう。ともに5R設計で、土曜は14頭立て、日曜は13頭立て。
初日土曜の新馬戦(芝1000m)はいきなり44ゾロ目でスタート。
話はそれますが、「新馬戦」ってやけに「ゾロ目」が多いと思いませんか?因みに私はそれを利用してモンストールの新潟2歳Sを一点で仕留めました。2着は今や「世界のジャスタウェイ」でした(笑)
話を戻しましょう。土曜新馬戦は枠4=4、馬「5番・6番・1番」。そして日曜新馬は芝1200m。枠1−4、馬「1番・5番・6番」で決着。これが「偶然」でしょうか?
2段目の未勝利戦はないので、3段目の「3歳未勝利戦」の項に降りてみましょう。土日の2Rはともにまったく同じ「ダート1000m戦」。そしてこの結果を見て驚愕するなかれ!
土曜は7=7ゾロ目、日曜8=8ゾロ目。しかもともに1番人気⇒7番人気⇒2番人気、1番人気⇒8番人気⇒2番人というまさに「同じ遺伝子」を持つレースではなかったか。
私も今初めて、調べてわかった。だが、こうした地道な検証をきっかけに研究を進めてみたらどうだろう。そして、いったいなぜ、土曜2Rは8番が「競争除外」となったのか?
という問題も見えてくる。このような馬券アプローチは、ふつうのファンにはまったく異質なものであろうが、番組表研究を通して見えてくる景色は、まったく次元の違う大パノラマであることは、自身を持って断言できます。
一人でも多くの人に「真実」から目をそむけずに、正面からこの素敵な「舞台劇」と向き合って欲しいと望みます。

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