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2014/06/22 17:46
今日の反省(その2)
第19回ユニコーン。問答無用の鉄板と思い込んだアジアがぶっとび。「メイショウボーラー産駒の東京コース」という御題目も役にたたなかった。
アタック25がロートレックだったから、よけいに8番ルミニズムにひっかかった。
最近はずせない「レッド」軍団と蛯名の土日連続メイン制覇。アンズチャンのお尻がめちゃんこモリモリしていて気にはなったが、軸にはできない。
お気に入りのコーリンベリーは8枠で最終8枠もチェリーがいたから気にはなったが、プラス20kgでは切るしかないと判断。
ただ、ユニコーンは函館と比べると解析は容易かもしれない。
昨年勝馬のベストウォーリアは、これといった戦歴がないので、同枠のチャーリーブレイヴに着目。今夜の「競馬場の達人」もチャーリー浜さんだし(笑)
これも予定調和か?で、そのチャーリーはなんといっても「ヒヤシンス賞1着馬」というダート路線の王道戦歴。
今回の出走馬で、ヒヤシンス賞出走馬は、1着レッドアルヴィスと3着バンズームの同枠馬=ニシケンモモノフと人気でまけたメイショウパワーズ。
ちなみに、東京の3番がモノノフで函館3番母が大和魂でしたか(笑)
では2着のコーリンベリーはどうかというと、すでに桜花賞の時に説明したが、この馬の「昇竜S1着」は、昇竜Sが今年から「中京へ移設」されていたという事実。一方、新設の「鳳雛S」「青竜S」の連対馬は全く顔を出していませんでしたな。
メイショウパワーズ敗退の理由は、「ヒヤシンス賞連対」にあるのか、「若葉S出走」にあるのか、「端午S1着」にあるのか?
結果から類推するに、継続戦三歳OP特別連対馬は1着から排除され、勝馬自体は馬券対象から外されたといえる。(ヒヤシンス賞・伏竜S1着は出走もしていない)
なお、先週注目されたパドトロワの鞍上=石橋騎手は今日の勝馬レッドアルヴィスの同枠にいたのが注意点だったか。