シップオブテセウス

大井最終レースはフルクレス座特別。ギリシャ神話レースに１番テセウスと８番アトラスはズバリ。
で、テセウスはヘルクレスの子供かどうか検索して確認。結果はそうではなかったが、面白いことを見つけた。
「テセウスの舟」とはパラドックスの一種で、「修理を重ねた船は同じものといえるか？」という命題を生む。
同じことは「川の流れ」にもいえるし、「人間の体」にもいえる。
また競馬でいえば、同じ５８ｋｇで函館ＳＳを勝ったパドトロワとガルボは同じか？という命題も生む。
シップオブテセウスは父名タイム「パラドックス」からの命名ということで、なかなか馬名というものは勉強になります。
今日は大井にしては、「珍しく固い一日」で最後も６枠２頭と１枠の３頭勝負と見極めたが、またも６６ゾロ目サインを見いだせず、１→６勝負もパソコンのつながりが切れたのか締切アウト。結果的に４０００円助かった。結果は６６ゾロ目の村上厩舎の親子丼であった。
大外１３番がストームでゾロ目暗示はあるが、本当のゾロ目サインは分からない。
ただ、４枠２頭の体重がともに４６９ｋｇという「６９」接触であったのがジョークですかなぁ〜。