日の丸の次は大和魂

日本人の体格と筋力で、世界と互角に戦え！・・・とういうのははっきり言ってかわいそう。筋力の少ない女子ならまだしても、男子ともなれば、その差は相当なものだ。「大和魂」でなんとかなるのは、「競馬」の世界だけだろう。
こちらは「言霊」の世界なので、「デスノート」に書けばすぎに現実となるのだから。
さて、ガルボの騎手は一般ファンにはなじみのない津村騎手。名前をいえるようならかなりのファンだ。名前は明秀という。なんだか「明智光秀」みたいな名前だな。
その名前どおり、ストレイト信長を本能寺でだまし討ち！
無明かなぁ・・・
一方、昨夜の大井は最終で「ヘルクレス座特別」。日本と引き分けたギリシャだそうだが、オリンピック発祥国に敬意を表して「テセウス」と「アトラス」が馬券になった。有り金全部、こちらに回すべきでしたなぁ・・・
昨日ののど自慢は静岡県伊豆市だったそうだが、静岡と言えばあれだよな〜
「江戸っ子だってねぇ〜、寿司くいねぇ〜」
遠州森の石松が、船の中で町人と次郎長一家の話でもりあがる。子分たちはめっぽう強いという相手に、さりげなく「じゃ、誰が一番強いんだい？」と聞く石松。「まずは、大政、小政・・・」と次々名があがるが、いつまでたっても「森の石松」の名前が出てこない。真っ赤になってじれる石松であったが、相手が「あっ！大事な人を忘れていた。遠州、森の石松！こいつが、強いのなんのねって！」
とたんに機嫌のよくなる石松。「さあ、さあ、寿司くいねぇ〜。江戸っ子だってねぇ〜」
清水ぅ〜みなとの名〜物はぁ〜
お茶の香りと「ガルボ」だぜ