競輪
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2014/06/25 14:24
帝王考（４）
一昨年は第３５回。注目はオオエライジン！・・・というのは冗談で、牝馬ミラクルレジェンドが紅一点という意味で留意したい。そして、この同枠のエスポーワルシチーが２年連続の２着した事実。中央の第２回レパードＳ（重賞）、船橋クイーン賞と連勝、ＪＢＣレディスクラシック、マリーンカップという「牝馬重賞」で勝ちまくった戦歴を帝王賞の歴史に刻んだ。
１着はゴルトブリッツ。残念ながら、この後悲運で死亡した。日程の異なる中央のアンタレスＳを２連覇したという戦歴はツウのファンならご存知だろう。
そして、同枠のナムラブレットという浦和の上り馬で、ＯＰは２戦目という変わり種であった。
３着もテスタマッタで帝王賞は初の出走だった。
ゴルトブリッツは地方Ｊｐｎ�気箸い┐弌∈埜紊裡複陦遶祇錣箸覆辰紳茖毅恐鹽豕�大賞典で７着のみ。交流戦実績は前年７月のマーキュリーカップ（Ｊｐｎ�掘烹叡紊里漾�しかもこれが９頭だての少頭数戦でしかも１頭が出走取消という「タブー戦」であった。とにかく一連の交流Ｊｐｎ�機Ν鏡錣覆匹寮鑪鬚鬚曚箸鵑瓢�たない特異な馬であった。
もしかして、４番高知のナイキハイグレードなる馬の馬体重が「計量不能」だったことがキーだったかもしれない。
- オオエライジン
- ミラクルレジェンド
- ゴルトブリッツ
- アンタレス
- ナムラブレット
- テスタマッタ
- ナイキハイグレード
