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2014/06/28 09:16
ホール・オブ・フェイム
殿堂と訳される。アメフトで、殿堂入りがきまった選手のセレモニーに合わせて開催するエキシビジョン試合。シーズン前の8月に行われるようだ。オールスター戦ではなく、あくまでリーグのチーム同士の試合で、各リーグが1チームずつ、発足当初からあるような伝統あるチームが戦うようだ。
JRA殿堂入り馬は、クモハタ・セントライト〜トキノミノル〜ハイセイコー・トウショウボーイ・テンポイント・マルゼンスキー・ミスターシービー・シンボリルドルフ・オグリキャップ・メジロマックイーン・トウカイテイオー・ナリタブライアン・タイキシャトル・テイエムオペラオー、ディープインパクト、エルコンドルパサー。
牝馬ではメジロラモーヌとウオッカ。
今年は伊藤雄二・松山康久調教、岡部・河内・郷原・柴田政と2人の調教師、4人もの騎手が一度に選出された。ちょっと、現代人と最近の馬に偏りすぎているんじゃないの?
もっとも関係者の顕彰は平成16年と今回だけなので仕方ないのか。(10年に一度やるみたい・・・〇十周年のときに)
ゴールドシップの「殿堂入り」は決定的だろうが、芦毛はオグリ(H3年選出)・マックイーン(H6年選出)のみで、いずれも「4冠」。
どうなんでしょうねぇ〜?ちょっとこの「法則」を突破するのは「フェルマー予想」の「証明」より難しそうだが・・・