確率論（１）

パチンコやパチスロの記事を載せたのは意味があった。つまり、「確率論」を考えてほしかったからだが、どうもめっきりとアクセス数が減ってしまい、残念だ。
なぜ、確率論かというと、ほとんどの人が前提としている「競馬が真剣勝負」で血統や馬場適性などというスポーツだとする方法論とはまさに確率論と同じことだと思うからだ。
そんなもので、競馬の収支がプラスにならないのはだれもが体験的にわかっているはず。
なのに、まるでオカルト競馬が理解できないというのは、不思議で仕方ない。
パチンコやスロットにもこの「オカルト」はあって、ホルコンで制御していう向きもある。私も基本的にはそうおもうのだが、以前、一緒に仕事した人がパチンコ屋店員で、「それは無理です」と言っていた。