競輪
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2014/07/10 12:45
七夕賞を振り返る（１）
昔、高本先生の本にありましたね。一年に一度の逢瀬（おうせ）で「お久しぶ〜り〜ね♪、あなたに逢うなんて♪」（小柳ルミ子）作戦。
大「久」保、「久」保田、笹倉武「久」、松山康「久」調教師とか「長期休養明け」馬を狙え！・・・って有名な作戦。
その後も中野「渡」の「ワタリ」で天の川にかかる橋を渡ったりという離れ業もありました。
今年はアドマイヤブルーが橋田調教師ですね。第３３回はマイネル「ブリッジ」でズバリ。
もちろん基本的に７枠の「タ」で始まる馬は何度も昔来たので当然マーク。星がテーマで「コーセイ（恒星）」も来ましたね。
７月七日の重陽の日だった第２１回はロシアンブルーで畠山「重則」厩舎。翌年第２２回は７＝７ゾロ目でまだ学生だったけど一点３０００円の一撃を決めた。３０倍弱だった。第２６回はイダ「天」「タ」−ボ、第２９回はツイン「タ」−ボ。韋駄天ターボは騎手が牧野「瀬」だから「逢瀬」につながるね。
最近はこの手のタカモト式ですぐにわかるような結果は出ていないので苦しい戦いが続いている（汗）。
- ワタリ
- アドマイヤブルー
- コーセイ
- ロシアンブルー
- タカモト
