競輪
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2014/07/10 13:25
七夕賞をふりかえる（２）
ちょっと注目したのが馬より騎手で「柴田大知」。今やマイネル軍団の大知は馬券に欠かせない存在であるが・・・。
デビュー２年目の平成９年ラジオたんぱ賞が初重賞制覇。だが、その直後、本当かどうか知らないが、結婚を原因に調教師から解雇されてしまうという不遇を味う。いったい、なにが（競馬の神様の）逆鱗に触れたのか？
平成１７年暮れからは障害にも騎乗をはじめる。
そして平成２２年７月１０日に福島ジャンプＳで初の重賞ＯＰ勝ち。翌年平成２３年６月に東京ジャンプＳで２度目の重賞制覇、さらに７月には中山グランドジャンプでＧ�欺蘋�覇。「涙の復活」となった。（七夕賞の前週・・・福島で中山代替だったため）
そしてＨ２４年は３月の弥生賞で２度目の平地重賞勝ち（ＪＲＡグレード制史上最長の間隔勝利）。
昨年Ｈ２５年にはマイネルホウオウでＮＨＫマイルＣ勝ちという大仕事。通算２００勝を平地Ｇ�欺蘋�覇で飾った。
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