確率とは無縁のギャンブル

無明じゃ〜。
ホント、スロットには学校で学ぶ確率は通用しない。今日は朝一にならび３番入場。（１番前に並んでも抽選だとは知らなかった・・・）
昨日の台が納得いかなかったので、再度調査。この店は、そうそう設定変更をしていないようなので、十分勝負になるという読みもあった。
結果的に、ほかの２台は朝から下降線の一途。余計に、こちらが高設定だろうと思った。
しかぁ〜し！
今日も昨日同様の絶好調の小役確率だったのに、なんと中段チェリー（Ａ・Ｂ）で１１勝１０敗。４分の一の確率（天国滞在時は１００％）なのに、なんということだ！
昨日納得いかなかったのは異常に「中段チェリーが少なかったから」なので、その確率の揺り戻しは狙いどおりいったのだが、こうも展開に恵まれないとは！
競馬の「展開論者」の気持ちがわかりましたよ（笑）
だが、半日程度打ってそう簡単に設定判別できたら、ほとんどの人が勝ってしまうだろう。だからプログラムによって確率の偏りと波を作っているのだ。だから、数学の問題の場合は「ただし書き」がついている。つまり、八百長やプログラムによる操作がない場合という意味なのだ。だが、実社会にはそんなものは存在しない。
まさに競馬と同じ。競馬もパチスロも番組（プログラム）がすべてだ。
勝負的にはロング当たりが２発あり、出だし５０００円投資も７０００円でたので＋２０００円。ロングはまり２回の割には上等だった。
しかし、唯一の中段チェリーから当たりも、実は６４０回付近の準天井確定前の一発だったのでほとんど意味なしだった。
明日も雪辱に行くべきかどうか迷っている。土曜だし。ただ、キックボクサーの魔裟斗が来て握手会があるんだよね。