最終の美を飾る

今日は、読みとサインはズバリはまっていましたが、連勝がなくてズルズル資金が減る苦しい展開。
最後は圧倒的１番人気のヒカリマサフネ。休み明けだけに、ころっと負けるパターンが頭をよぎり、ちょっとビビリましたが、かといってほかに何がいいかわからない。
唯一の救いは、１３番・１４番で頭文字「ヒ・フのハ行尻取り！」
高本式の基本ですよね。そして、今日の「達人」のゲストは見「栄」晴（みえはる）だから、川須栄彦の「栄」の共通項。正直、狙っていました。
こうなりゃ、ハ行同士で１・２着と腹をくくっての一点勝負！１３・１４の裏表で表の１３⇒１４を本線の５００円。
ちょっとジョージジョージ＝情事で接触ゾロ目馬券がいやだったが、配当的に買えない。
代わりに１３・１４のワイドだけは厚めの６００円。
レースは行った行ったの理想的展開で、４コーナーでは「これはいったろう！」とほくそ笑みました。
頭文字と尻文字の行（ぎょう）狙いは本当に基本ですよ！
ミスターシービー・メジロモンスニーの「マ行」同士
シンボリルドルフ・スズマッハの「サ行」同士
馬券教科書の基本中の基本。
なんで、サイン本がすたれたのかわかりません。
せめて拙日記をご覧の方には信じてもらいたいですね。
最後に１９６００円の払い戻しで逆転。４着の１０番のホウオウ（フェニックス一輝）のワイドも狙ったんですが、残念。