ニセモノ消えてホンモノ無くなる

金曜発売の週刊ゴラクの「新・男塾」はおもしろかった。小保方さんのパロディである宇宙最凶の「かぐや」が男塾の面々を相手に強烈な攻撃を繰り出す・・・という設定。
ＳＴＡＰ細胞ことは私はまるで知りませんが、毎回似たような事件は起こります。だが、マスコミによってつぶされるのには疑問を感じます。
ことの真偽は明確で冷静な検証によって判断されるべきものです。
これは、大学時代の一般教養の美術の授業でも習ったのですが、書画などの芸術作品でも似たようなことがあります。
つまり、ニセモノ狩りが行われることで、本物まで減ってしまうのですね。中には本物より上手なニセモノがあるかもしれないでしょ？（笑）
およそ、ダーウインの進化論もガリレオの地動説も当時はトンデモ理論だったわけです。この誰でも知っているあたり前の教訓を現代の人間は忘れてはならないと思います。まして知性や公共の器がそれを逸脱してはいけないと思いますね。
なお、言うまでもなく、タカモト式とカタオカ理論はホンモノですよ。何よりも結果がそれを証明しているでしょ（笑）