競輪
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2014/08/14 13:34
第48回黒潮盃Ｓ�供焚鷂棔�
1着はダービー2着のスマイルピース。ここまで重賞勝ちはなく、格下のダービーＴＲを勝っている。
少なくとも過去3年はこのような地方（牡馬）クラシック好走馬が来ていない。となると、同枠の馬がミソだったのかと思うが・・・
同枠10番はツルマルブルース。Ｓ�靴離�ラウンカップ3着、東京湾カップ5着、Ｓ�機ε豕�ダービー5着だから3歳ではかなりの実績。その後、古馬混合格付け戦のＢ３クラスで5着、Ｂ２混合クラスで1着だから、相当の実績だ。実際、昨日のレースでは4番人気だった。（結果7着）
夏期の古馬混合（一般格付け戦）を2戦も経由してきた馬は、過去の黒潮盃でもあまりいなかったように思うが、あえてこの馬が同枠（Ａ枠）になったのがポイントだったような気がする。
今のところ、その意味まではわからないが・・・。
とにかく「特異な戦歴」だといえるだろう。
確かに昨年（第47回）は、4枠2頭が取消と除外という「例外戦」だったとはいえ、今回はまったく違う戦歴が勝ったように思う。
ただ、このＡ枠とＢ枠（2着枠）を比較すると、対照的で理解しやすい。
私の本命・ドバイエイキスプレスの3枠二頭の前走はともに「ジャパン・ダート・ダービー」という交流Ｊｐｎ�祇錙△發舛蹐�3歳限定戦。同枠6番は高知馬ながら佐賀の九州ダービー馬としてＪＤＤに出走した馬。
結果的にダービー2着馬⇒羽田盃2着という結果。競馬番組風にいえば、「強い馬が1・2着した」ということになる。（笑）
そして、3着は1枠。ヴァイスヴァーサは中央から7月に転厩してきた馬で、同枠ブラックヘブンはなぜか中央の弥生賞に出走した謎の馬。Ｃ枠はつまり「中央・芝」実績という共通項でくくられた「枠」だった。まあ、だからこその「枠」なんだけど・・・
- スマイルピース
- ツルマルブルース
- スプレス
- ジャパン
- ヴァイスヴァーサ
- ブラックヘブン
