札幌記念（考察）

仮説１　４＝４ゾロ目の場合
ヘイローとシップのどちらが１着か確定させる必要がある。２頭買う場合は、ウイン５の点数が倍になってしまう。
だが、昨年が函館（代替）で７＝７ゾロ目。ヘイローは「２着同枠馬」であった。今回も再び２着枠になるというのはどうなんだろう？
それよりはむしろ、今年１着（枠）にするために、昨年はゾロ目にしたという推論のほうが、可能性が高いような気がする。
つまり、ゾロ目１着馬とはスロット蒼天２の「左リール（疑似リール）」のようなもので、あくまで見せかけの１着であり、本来は「２着（昇格チェリー）」みたいなものだと解釈したい。
仮説２　４枠が真正Ａ枠（１着枠）の場合
この場合も、当然、１着はどちらか１頭だから、選択する必要がある。まさか、「ヤマカン」で買うわけにもいかない。
基本的にはトウケイヘイローを買いたい。ゴールドシップは凱旋門賞があるが、その前に「凡走（故障）⇒引退」という「いつものパターン」が十分にありえるからだ。
正当競馬的にみても、洋芝適性・展開有利という点からもヘイローに分があるのは、いうまでもないだろう。
仮説３　ゴールドシップ楽勝？
２年前に７番人気だったロジユニヴァースで負けたのは誰だったか？横山ノリだよね（笑）ダービー馬復活？という夢を信じたファンは、大いにがっかりしたよね。そのお返しがあるかもしれない。そして、先週の土曜メインは除外、日曜は出遅れ⇒追走終了（９着）というノリさんです。
しかも土曜メインで除外となったのは１番人気（だったと聞いたが？・・・除外前のオッズは消されて分からない）マジックタイムだったが、その時は３枠５番でしたな。
土曜メインは７番人気以下に流したはずのワイドが的中したから、おそらくマジックタイムが１番人気か２番人気だったのだとは思うのだが・・・。（結果みたら６番人気になっていた！）
ただ、圧倒的１番人気のシップを教えるために、わざわざここまで手の込んだ真似をするかは疑問。