競輪
3221件のひとこと日記があります。
2014/09/01 17:14
競馬の歴史（２）〜ＣＢの受難
その前に、昭和５９年、シービーのいない第一回Ｇ�機ε傾直沺塀奸砲呂匹Δ世辰燭�？
ＣＢを管理する松山康久調教師の父親である吉三郎厩舎のモンテファストが優勝という、「ウソだろう！？」と思うようなシナリオ。今の時代なら、池江調教師親子みたい存在であった。まあ、馬の血統より、調教師の血統のほうがよほど研究したら面白い・・・という話。
このレース枠連万馬券という大花火だった。しかも２着は当時、特殊な存在だった「マルチ（地）」馬。因みに、今でも「地方」馬の３枠は指定席ですよん！
この辺の歴史は、私は実際見ておらず、一連の馬券本で学んだもので、「列伝」を読むようでおもしろかった。
そしえ、このマルチ・ミサキネヴァーの流れは地方出身イナリワンの天皇賞制覇（平成元年）に続いていく。
ミスターＣＢはその生涯ドラマをミスター巨人の長嶋をトレースしたものだった。ＣＢの栄光座は翌年デビューの王貞治（＝皇帝シンボリルドルフ）により、日陰に追いやられてしまう運命だった。
３度対決して３度ともＣＢは皇帝ルドルフの影すら踏めぬ凡走であった。その理由を「燃え尽きた」とか「能力の差」と考えることは滑稽極まりない。
ということは、重賞だけでなく日々の平場戦から新馬戦に至るまで、すべてはシナリオとレースデザインによってオペレートされている理解に至る・・・私の原点であった。
ちなみに、今みると、春天のモンテファストもミサキネヴァーもしっかり、秋の天皇賞に出走したというのが興味深い。
- モンテファスト
- ミサキ
- イナリワン
- シンボリルドルフ
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馬之助さん
シービーとルドルフを、王と長島になぞらえてるのが面白いです！ヽ(^○^)ノ
2014/09/01 18:28
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降龍十八章さん
なかちゃん☆彡さん、ありがとうございます。
2014/09/01 17:58
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なかちゃん☆彡さんがいいね！と言っています。
2014/09/01 17:52
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降龍十八章さん
しょうこちゃんさん、いいね！ありがとうございます。
３０年たって、今では、私が「歴史」を伝える立場になりました。
一人でも多くの人に「競馬の真実」を知っていただきたいと思います。
ロマン派・応援派の人にはショッキングな内容でしょうが、許してください。2014/09/01 17:33
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しょうこちゃんさんがいいね！と言っています。
2014/09/01 17:28
