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2014/09/01 18:06
馬券の歴史(3)
さて、昭和60年秋競馬。タカモト式をかじった私の雪辱戦です。夏の新潟では、偶然、閃いた1枠の無印逃げ馬で単勝万馬券を取った記憶があります。
そして、「サラブレッド・インフォメーション作戦」。推理小説好きの私には、もってこいの作戦でした。そして迎えた10月の毎日王冠。なんと「この道は栄光のゴールへのスタート地点だ」だったと記憶しているのですが、なんと3枠3番が「ゴール」ド「ウェイ」ではありませんか!
よぉーし、これはいただきだと喜んだのは言うまでもありません。だが、相手をどうするか?人気は当然ながらニホンピロウィナーとウインザーノットあたり。ニホンピロウィナーはマイラーながら有名な馬。ウインザーノットを切った私は、千載一遇のチャンスを逃したのでした。あとで、強気の単勝を買っていればと大いに後悔。少頭数なのに730円もあったのでした。
そして、秋の天皇賞はなんとそのウインザーノットの同枠ギャロップダイナが大激走。
あー、あの馬、北海道で空馬1着事件を演じた馬じゃんと後で気づいても、後の祭り!(涙)
同じパターンは昨年、チョイワルグランパがやりましたね(笑)