競輪
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2014/09/01 18:25
競馬の歴史（３）〜ルドルフ５冠
第５回ジャパンカップ。この年のメンバーは完全に小粒となってしまいました。世界を旅するストロベリーロードもＧ�毅犠，龍�者マジェスティズプリンスも、前年２着の無冠の帝王ベッドタイムも不在。挙句の果てに、地方代表＝船橋のロッキータイガーが参戦という有様。まさに、皇帝ルドルフに「勝ってください」という出走馬でした。
ドロドロの不良馬場を買ったのはルドルフ。しかし、２着は「絶対にこいつだけは不要だろう」と誰もが思った船橋のロッキータイガーでした。
もちろん、私も外しましたが、あとでゼミの先輩で、「お前がいつも言っている、一頭だけ異様な馬が来たなぁ〜」と言われてしまいました（汗）
そうなんですよねぇ〜。冷静な判断ができないと、こういうことになるわけです。
今思えば、前年の春天の２着が大井出身のミサキネヴァー。似たようなシナリオだったということですね。当時は目の前の競馬新聞だけが頼りでしたから、ちょっとムリでしたね。
一体、いつになったら競馬に勝てるのか？だが、その機会は意外にも近かったのでした。
- ストロベリーロード
- マジェスティ
- プリン
- ベッドタイム
- ロッキータイガー
- ミサキ
