3221件のひとこと日記があります。
2014/09/02 21:31
現場100遍、検証の大切さ。
第34回新潟2歳S。当然ながらゾロ目開催の第33回(ハープスター・イスラボニータ)とはその性格は異なる。ゆえに、前もって「今回は、ハープスターの二番煎じはないよ」と予告した。
その読み通り、1着のミュゼスルタンは「骨折」とやらで牧場に帰ってしまったようだ。マキバオーなら「いい休養ナニョネェ〜」といってうらやましがるところだろうね(笑)
まあ、サラブレッドはマキバオーのようにしゃべることはないから、本当に骨折しているかどうかはわからない。
さて、その新潟2歳SのC枠(3着枠)は、見るからに異様な枠だ。今、調べていたら、2頭ともに7月12日の新馬戦1着。福島と中京と場所は違うが、ともに「FGでない15頭立て」を1番人気で勝ったという双子のような存在。
ミュゼスルタンが18頭FG新馬戦の1着なのと比べたら、その異様さが際立つ。ちなみに、昨年のハープスターはわずか10頭立ての新馬戦1着馬。
片岡先生によると、「能力上位の馬は頭数が少ないから、高レベルのレースはFGにならない」という。
さて、その双子の1枠2頭の新馬戦の出目を調べてみると・・・
8枠→4枠→4枠(14番→6番→7番)
4枠→4枠→8枠(6番→7番→15番)
まさに「双子」。こういった発見があるから、「番組解析」は病みつきになるんだよなぁ〜。
とにかく、そのレースがFG(フルゲート)かどうか?ゾロ目かどうか?ってのは非常に大事な類型らしい。
なお、この2つのレースはともに(混合)戦ではなかった。
逆に2着のアヴニールマルシェの東京1800芝の新馬は(混合)戦。しかも12頭立てという少な目の頭数。将来、出世しそうな雰囲気はある。やはり、キャロットファームだもんなぁ〜。馬主さんの血統(?)が違います(笑)
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降龍十八章さん
ペリ夫さん、おはようございます。
昨年のレッドリヴェールが5頭立てとは恐れ入りますね。昔、アンライバルドとリーチザクラン、ブエナビスタ、スリーロールスと同じ新馬戦(11頭立て)でしたね。 -
降龍十八章さん
SHARKTAKEさん、おはようございます。
F厩舎の馬は、たしかに大物かもしれません。一応、昨年のイスラボニータと同じ2着という戦歴を確保。
直前の調教はタカモト先生風にいえば「仕上がっている馬を無理に追うバカはいない」ってことになりましょうか・・・? -
降龍十八章さん
飛虎さん、なかちゃん☆彡さん、ありがとうございます。
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ぺリ夫さん
なるほど〜、話題の新馬が「本物」かどうかは頭数を考慮すればいいわけですか。確かに血統人気でこける時って頭数そろったレースが多いですね。
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F厩舎の馬は人気で飛ぶケースが多く、調教が軽かったのでこのレースHB指数が1位でしたがとても買う気になれませんでした。
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なかちゃん☆彡さんがいいね!と言っています。
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飛虎さんがいいね!と言っています。