競輪
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2014/09/06 08:37
中京2歳Ｓって何？
2歳Ｇ�契錣箸呂いΔ發里痢⊆村舛蓮孱毅娃伊�円以下」競争だよね（笑）
夏期番組での2歳戦は新馬・未勝利を勝てば、次はオープン競争しかない。6月頭から新馬戦が早まった関係で、夏2場所目の最終日には［中京2歳Ｓ］という別定・ＯＰ戦（１６００ｍ）がある。
前週には2歳Ｇ賞トップの函館2歳Ｓがあるから、理論的にはその勝馬・連対馬が連闘で出走することが可能だ。
ゆえに、中京2歳Ｓは別定（習得賞金８００万円ごとに１ｋｇ増）戦となっているわけ。
その2週後にはダリア賞とクローバー賞が、その次週にはコスモス賞が、さらになぜか札幌2歳Ｓの翌日の日曜には「すずらん賞」（１２００ｍ）なる別定ＯＰ戦が用意されている。
さて、問題の2歳ＯＰ戦トップのレースである「中京2歳Ｓ」は新潟2歳Ｓと小倉2歳Ｓのステップ競争となっており、ここで2着以内になれば「地方馬」に限り優先出走権をもらえる。
一方、札幌2歳Ｓはクローバー賞とコスモス賞というステップ戦が２つあり、中京2歳Ｓはステップ戦から除外されている。
つまり、新潟・札幌・小倉2歳Ｓという後発夏期Ｇ�契錣蓮△�のおのが２つのステップ戦をもつという構成なのだ。
結局、「距離」なんて問題視されていない。１２００ｍの小倉2歳Ｓに対して、1600ｍ戦の中京2歳Ｓがステップ戦となっているのだから。競馬が問題とするのは距離や馬場ではなくて「純粋な論理性」のみなんだろうね。
ゆえに、同じ１２００ｍの函館2歳Ｓの連対馬が小倉2歳Ｓには優先出走権を持たないという、一見、理解不能な現象を生んでいるわけだ。
- コスモス
- ステップ
