札幌２歳Ｓ（分析）

明日の小倉２歳Ｓだが、まるで枠順みてもわかりませんよね。まあ、今朝も書いたようにフェニックス賞１着が勝つ可能性は限りに無く低いと思うが、不思議なことに８枠はそのフェニックス賞の１・２着が同居している。ということは、８＝８ゾロ目（２着枠）って可能性があるか？
まあ、小倉は難解というか、手がかりないので、今日の札幌の分析をして何か見えてくるものがあればよいんだが・・・。
今回の札幌２歳Ｓ。第４９回で昨年と同様、ＦＧ１４頭。よって１・２枠が単枠になるのだが、今年は２枠が１着（ブライトエンブレム）。そして昨年も１枠が１着（レッドリヴェール）。
よく見ると、昨年も今年も１・２枠はともに「札幌以外の新馬戦１着馬」。しかも片方が１６００ｍでもう片方が１８００ｍという共通性がありました。
で、３着が面白い。
昨年も今年も福島最終日の５Ｒ新馬戦（１８００ｍ芝・混合戦）の勝馬！
昨年はハイアーレートで、今年はマイネルシュバリエ。
全く同じ「番組」がトレースしたね。
じゃ、一昨年はどうなんだ？・・・というと、Ｈ２４年はまだ七夕賞がある７月八日という今とは違う日程だったので、その時の勝馬タイセイポラリスは、今だに５００万を勝っていません。