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2014/09/08 13:17
競馬にならん!
目クソ鼻クソを笑うとは、このことだろう。
横山ダコールなんて、追うどころから、最初から最後までキャンターだろ(笑)。一度もムチ入れてないぜ。
だいたい、新潟12日間で1勝という結果で新潟のファンを大いに裏切った自分の腕のほうがよほど「競馬にならない」だろう。
まあ、おかげで「横山人気馬は完全消し!」で、毎回助かったけどな。
まあ、今のルールでは降着は事実上なし。盛り返す脚を見せた馬が1頭もいなかったのは「勝負根性」がないってことだろう。広岡監督じゃないが、「御嬢さん野球」ならぬ「御嬢さん競馬」は願い下げだ。
それにしても、やはり、先週の内田の落馬は「伊達」ではなかった。これは常套手段なので、前もってチラっと書いたけど、1番人気じゃねぇ〜。
とにかく、サマー2000優勝で、馬主さんは3200万円、関係者は800万円のボーナス獲得。
問題のローウィラー騎手は、短期免許期間を残しての「勝ち逃げ」を決めた。
56回騎乗で5勝、2着5回、3着2回。
初勝利はスイートドーナッツでの11番人気の単勝。「ナッツ(夏)」競馬のテーマを暗示し、最後に「一発仕事人」のごとく1番人気でのサマーチャンピオンを仕留めた形。
最終日、1鞍騎乗でのメイン一発ということで、プラス材料がちゃんとあったのも事実。
マーティンボロ自体も、中日新聞杯はバルジュー騎乗で優勝。外人騎手でないと重賞は勝てないってことなのか?
ローウィラー騎手、来年度の来日はあるのか?その時は、ちゃんと覚えおこう。
とにかく、安藤ブエナビスタの斜行同様に、「騎手の腕前」を見せつけた騎乗だったと言っておこう。競馬会の神様は「合格点」をつけてくれただろう。