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2014/09/24 07:16
伝説の馬券師〜東家銀二(草島たかよし)
最近、めっきり名前を聞かないが、伝説の「根本」サインの発見者。高本先生から離れた後は、何千円もする袋とじの本を出したり、5000円の講演会を開いたりと金を儲けて株投資に走っていたという噂もある。
ただ、彼の馬券理論やサインには、やはり見るべきものはあったと思う。中には、全部ウソだった・・・なんて批判する人もいるが、それは酷評であろう。ただ、詐欺師まがいの人だったことは、まあ否定できないかも。
しかしながら、草島さんに見習うべき点は、「一点サイン」にこだわるという姿勢。枠順サインがあるならば、必ずどこかに「一点」サインがあるはずだ。特に、昔は枠連・馬連が主流だったので、順番は分からなくても、二頭の馬を一点で指名するか2つの枠を一点で[指定]する要素があると考えるべきだ。
よって、高配当が出た後の後検証では、その出目から逆算して「一点」となる要素を探せばよい。昨日のメインも最終も、いろいろ試行錯誤したら、確かに一点サインは確かにあった。あとは、それと同じパターンが過去もあったかどうかを検証すればよい。