神戸新聞杯（３）

２枠の２頭が面白い。ダービーで「取り消した」ウインと、直線で内ラチに逃避激突（調教再審査）したトーセンの同居。まさに、「リベンジ」の枠。
一方、注目のワンアンドオンリーは、ハギノと組んでともに「ダービーからの直行戦歴」。これは予想どおりだ。負ける可能性もｎちょっと出てきたか？
戦歴的に面白いのは、大魔神のヴォルシェーブ。
２月２３日に５００万特別を勝ちながら、クラシックを棒に振り、復帰の６月２２日夏競馬で古馬１０００万特別を勝った。これは「能力上位」でしょう（笑）。だけど、人気投票じゃ、あまり人気ないですね。
問題は、やはり、「単勝万馬券男」の横山（オヤジ）ですよね。あの意味をよく考えたい。