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2014/10/11 08:47
2歳重賞リストラからのアプローチ
大いに荒れた浦和開催が終わった。最終日の勝利で、なんとか通算回収率を102%にとどめた。それにしても「変わり身」という言葉では、とても説明できない無印馬たちの大活躍、2けた着順馬馬の突如の逃げきりと波乱の連続であった。
今週から中央は東京開催だが、今年も開幕週の馬場・・・とか言っているようでは、勝利はおぼつかないだろう。
(同じ条件で走る以上、実力が99%で)そんなものは全く関係ないし、「何が逃げる?」かなんては厩舎の仕上げ方しだい。基本的には一般ファンにはわからない。
ならば、発想を変えて、今年一大リストラを敢行した2歳重賞戦線からのアプローチを考えてみたらどうだろうか?
従来(H25) 今年(H26年)
デイリー杯2歳 いちょうS(新設)
アルテミスS
第5回東京・京都
アルテミスS(重賞) 京王杯2歳S・ファンタジーS
京王杯2歳S・ファンタジーS デイリー杯2歳S
東京スポーツ杯2歳S 東京スポーツ杯2歳S
ラジオNIKKEI杯京都2歳S(新設)
例年、2歳指定重賞のトップを切っていたデイリ―杯2歳Sが1月以上後に以降。以下は玉突き的に1週間の前倒しとなった。だが、東スポ杯は定位置のままで、東京・京都開催の最後に新設重賞が入った。つまり、4回東京・京都〜5回東京・京都とつづくシンメトリーな2開催の冒頭と末尾の土曜日を「新設重賞」(かつOPからの格上げ)という形にしたと言える。
今年から国際GがつくであろうアルテミスSの新設のときは、OPからの格上げでなくてまったくの新タイトルレースの誕生であるから、そろとは別の論理が働くのだろうか?
基本的に新設重賞・重賞・Jpn重賞=「ただのOP戦」という考え方が正しいのかもしれない。なお、アルテミス第1回はフルゲート戦だったから、今日の第1回いちょうSとは大分違うような気がする。アルテミスSの戦歴は役に立たないような気もする。
以上の基本を踏まえて、各自、研究・考察を加えてみたらどうだろうか?
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降龍十八章さん
飛虎さん、ありがとうございます。
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降龍十八章さん
四毛ネコさん、第1回ですから、当てて自慢したいところです。マコト脱走はどうなもんですかねぇ〜(笑)
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飛虎さんがいいね!と言っています。
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四毛ネコさん
2歳はねぇ、急に強くなるのも弱くなるのも居るから...ホント、良く分からないですなぁ(^o^)y-~~~
自分はマコトダッソー、母父タマモクロスで応援単複(^ヘ^)vキッパリ -
降龍十八章さん
ゆっくり考えましょう!
次回(新設京都2歳S)に活かすという作戦もあります。考えたことはムダにならないはず。考えないのが一番、ダメですよね(笑) -
なかちゃん☆彡さん
サッパリわかりません。
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降龍十八章さん
なかちゃん☆彡さん、おはよございます。
どうもありがとうございます。新設重賞、当てたいですね。 -
なかちゃん☆彡さんがいいね!と言っています。