京大式馬券術（２）

別に私が京大出なわけではない。（そんなはずないよね）
地元Ｎ大学出ですが、そんなに偏差値低いわけでなく、かといって東北大学や北海道大学を狙えるほど高くもなかった。まあ、中途半端にそこそこという準オープン馬みたいなものでした。
で、大学にいってからは、目標を失い、学校の授業もアホらしくて出なかった。周りは、みんな偏差値低いから話が合わないし、パチンコ屋によって帰るだけの毎日でした。高本先生の本に出会うまでは本当に、「学問」に目覚めなかったですね。
私が言いたいのは、要するに偏差値競馬をしましょうってこと。競馬を学問として、科学的な態度で因果関係を見つけましょうよ・・・という提言。
夕べも例によって、悶々として眠れない状態で、今朝が来た。思いついたのは「兄弟式」のみという体たらく（涙）
ざっと、京都の枠順に目を通したけどめぼしいものはまったくなし。ならば、確率的にもっとも高いであろう５Ｒの６頭立てで勝負！
１番人気だろうが６枠ペルーフの頭を信用して、残りは５×４の２０通り。なるべく高配当を狙い、数点で仕留める＝運よく当たる作戦はどうか。
相手も同じ末尾「フ」の２番スマートシルフはどうか？
メインの大賞典と同じで、２枠に武豊６枠に川田という偶然の一致。京大だけにスマート馬券とならないか？