競輪
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2014/10/14 09:06
ものは考えよう
一見、低レベルメンバーに見える「京大」（京都大賞典）。
しかし、馬なんて影武者を出されても、われわれには判別不可能。いわゆる「名前」だけで強い・弱いなんて判別は危険だ。いつの時代もサラブレッドのレベルに差はないのだから、むしろ逆に、ここに出た１２頭は、現在の中央競馬の長距離界においてトップクラスのメンバーなのだ・・・という仮説も成り立つのではないだろうか？
よく見ると、フーラブライドは２４００ｍの京都・日経新春杯３着、コウエイオトメは４着でした。勝ったサトノノブレスが先日のオールカマーで１番人気ですから、決して「弱い」とはいえないでしょう。
デスペラードはＧ�兇離好謄ぅ筺璽此�京都記念を２勝もしているし、トーセンラーは春天２着、ヒットザＴもなぜか「大賞典」では３勝。
つまり、大井出身の馬を除けば、どれが来ても不思議はない。みんなの「錯覚」が、昨年のヒットザターゲットや今年のスノードラゴン、サンレイレーザーを生んでいるのだから。
まずは偏見をすてることが大切だなぁ〜。
気になるのは７枠のタマモベストプレイ。この馬だけが、「ＯＰクラス」を勝っての出走。
この夏から、規定が変更になり「１着賞金の収得賞金加算」が定額に変更になっています。（従来は半額）
ペリ夫さんによると、この津村だけが関東の騎手だとのことで、要注意。
- フーラブライド
- コウエイオトメ
- サトノノブレス
- デスペラード
- トーセンラー
- ヒットザターゲット
- スノードラゴン
- サンレイレーザー
- タマモベストプレイ
