競輪
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2014/10/15 07:56
京都大賞典〜もう一つの重要ポイント
細かサインは置いといて、事前に日記でも触れた点を忘れていたので、書きたい。
あらかじめ、ステップ３戦Ｇ�兇僚仭�メンバー構成について申し上げたのだが、今回の結果は４歳馬の１・２でした。
つまり、毎日王冠ではロゴタイプ以外不在だった「古馬の中心勢力」＝「４歳世代」が今回の京大では３頭出走。
その内の２頭で決着するという馬券構造になった。これは最大の注目点でしょう。
しかも２着の７枠は４歳馬の同居枠。
オールカマーでは４歳馬同居枠はありませんでした。
２着タマモベストプレイといえば、毎日王冠で敗れたロゴイタプの２着（スプリングＳ）ですから、決して「弱い馬」ではありません。それにしても、彼もやはり「新潟大賞典」に出ていたというのも面白い戦歴ですなぁ〜。
しかも、前走が「丹頂Ｓ」というオープン戦だったというのが特徴的。
実はこのメンバーが「長距離界の現有勢力トップクラス戦では？」というテーゼは、ものの見事に的中してしまいました。
トーセンラーは２ｋｇのハンデ差どおりの０．３秒差負け（約２馬身）であり、「斤量別定規定」の正しさが証明されました。
- サイン
- ステップ
- ロゴタイプ
- タマモベストプレイ
- プリン
- テーゼ
- トーセンラー
