競輪
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2014/10/17 11:25
国際化時代
グレード制度ともに始まった国際化。昭和59年が競馬元年。グレード別定戦というものが登場したのもこの年。なんでも「賞金別定戦」というのは日本独特なものだそうで、以前は平場戦でも「別定戦」があったように記憶している。
Ｈ7年の指定制度導入、12年からの国際化計画、Ｈ19年のパート�宜馥�りと、外目には「国際化」が着々と進んでいるようにみえる。
だが、競馬会の本音は「日本競馬」の確立にある・・・という考えたもあるようだ。
用語としては適切ではないが、凱旋門賞出走やドバイＷＣ制覇、国際レーティング1位もいわば「アリバイづくり」とは言えまいか？
外国産馬の出走枠は９頭。だが、外国馬が出走したクラシックがあるのか？
今年も秋華賞には（外）ディルガが１頭出走するのみ。
日本独自の競馬はますます「先鋭化」しているのではないだろうか？
日本競馬の魂は、「８枠制度」と「カタカナ馬名９文字以内」にある・・・？
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