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2014/10/19 01:01
頭の整理(1)
悶々として目が覚めたが、まだ12時半。眠れないし、秋華賞のアイデアも全く出ないので、基本に戻って昨年の自分のメモを読み返した。
まずは日程の違い
H22年
4回京都 4回東京 4回新潟
3日(土) 府中牝馬S
4日(日)秋華賞 東京ハイジャンプ
H23年
4回京都 4回東京 第3場なし(3回新潟は休場)
3日(土) 東京ハイジャンプ
4日(日)秋華賞
5日(祝・月) 府中牝馬S
という構成で、まるで違っている。昨年は新潟は6日間、第2週目は休場という措置が取られた。また、秋華賞の翌日月曜に府中牝馬が行われた。これだけでも、非常に不可思議なことだという認識が必要だ。
H22年はジェンティルドンナ→ヴィルシーナという4回連続の回収パターンが出現した。そのため、桜花賞への優勝出走権のない密航者であるジェンティルDがローズSでも6=6ゾロ目という非常手段で勝ち、三冠を達成した。
一方、翌年は、2歳新設重賞アルテミスSという新機軸を織り込んで、アユサンが桜花賞1着。さらにオークスでもメイショウマンボの同枠で1着枠にいた。そして、秋華賞ではローズS4着敗退のメイショウマンボが2冠を達成した。
自分でも読んでびっくり!アユサンがオークスで1着同枠だったのは、今年のハープスターがヌーヴォレコルトの同枠だったのと同じではないか!
さて、昨年の結果は・・・
A枠 メイショウマンボ オークス1着 報知杯FR1着
ローブティサージュ 「阪神JF1着」 ファンタジーS2着
セレブレイティモデル 忘れな草賞1着
B枠 スマートレイアー 夕月特別1着
シャトーブランシュ ローズS2着(9番人気)
C枠 リラコサージュ フラワーC3着 スイートピーS1着
デニムアンドルビー フローラS1着 オークス3着 ローズS1着
ビーナストリック 羊ケ丘特別1着
まあ、だからといって阪神JF勝ちのレッドリヴェールに飛びつけというわけではない。今年はおととしの日程=4回京都5日に戻り、府中牝馬Sも昨日土曜日に行われたのだから。